フジテレビのスポンサーは去年の2月の段階では約400社あったが、今年の2月には72社になった。4~5月中旬は120社と少し増えた。株主はスポンサーが帰ってきてくれるかどうかを一番の軸にしている可能性があるという。注目が高まるのが村上ファンドで、方針を一切表明していない。清水賢治社長は「最終的に判断するのは株主の皆様方だと思っている」と述べた。北尾吉孝会長兼社長は「自分が選ばれたときには協力できることは全面的に協力したい」と述べた。ダルトンの最高責任者・ジェームズ・ローゼンワルドが来日し不死川と階段するという情報もある。ダルトンはフジ・メディア・ホールディングス以外にも、江崎グリコ、帝国繊維、荏原実業など様々なところにいろんな内容の提案をしてきているが5社全てで否決されている。