日本のパンの祖と呼ばれたのは、幕末に伊豆韮山を治めた江川英龍。英龍の頃に使われた釜も残っていて、当時のレシピを使って今も再現されている。かつては戦に携帯する食料で、保存がきくものが求められた。今でいう乾パンのようなものだった。本格的なパン作りが始まったのは開国後。中でも神奈川・横浜には多くの外国人が押し寄せ、パン職人がやってきた。イギリス人のパン職人学びその技術を伝えるお店が。1888年創業のパン屋。イギリスパンは当時の製法で作られている。初代・打木彦太郎はイギリス人に弟子入りし、10年ぐらい修行して信頼を得て教えてもらった。ホップを使ったパン種が秘密。1時間1回、丸4日間混ぜる。
