東京都江戸川区の田子ノ浦部屋から新年会準備の様子を紹介。高安関は新しい番付で三役に復帰したという。ちなみに相撲部屋の土俵は年に3回ほど掘り起こして直すのだとし、昨年末に行った際の様子を紹介。高安関はこの理由を土俵の俵などが練習で傷むため定期的に直すのだと説明した。また田子ノ浦部屋の鉄砲柱は太くて有名だという。鉄砲は体全身の筋肉をつけるのに有効だと高安関は説明した。部屋の厨房では新年会の準備が進められており、後援会の方から贈られた食材を使った料理が作られる。部屋のちゃんこ番である輝の里さんは角界で2番目の年長力士、45歳だができる限り現役を続けたいのだと話した。また17歳の隆嵐さんはちびっこ相撲で全国大会に出場した経験を持つ。また高須さんの実家はレンコン農家で実家のレンコンは日本一美味しいのだと話してくれた。また部屋の2階にある冷凍庫や大部屋を紹介。また部屋に常駐している床山の床鳴さんはキャリア30年のベテランだという。部屋の2階で髪を結っていた関塚さんと応時山さんの兄弟を紹介した。