週末に都内で行われたカヌー・スラローム日本代表選考大会。6ヶ月ぶりの試合に望むのはオリンピック5大会連続出場の羽根田卓也(37)。パリ五輪から9か月、「挑戦し続けること」や技術面でもスイッチという新技の習得を新たに始めたことをZIP!インタビューで語っていた。むかえた土曜日の代表選考会ではスイッチを実践。最終日となる日曜日のレースでは、世界レベルのパドルさばきをみせ2位に約12秒差をつけトップでフィニッシュ。20年連続日本代表入りをほぼ確実とした。
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