狩野英孝らは東京・江戸川区の物件を訪れた。築46年、木造2階建ての一軒家。通常価格で2000万円のところ瑕疵があることによって1200万円まで値下げして販売している。狩野英孝らは物件を見て何のワケあり物件かを推理。大島てるは孤独死などの心理的瑕疵がある物件が持つ特殊清掃後の薬品特有のにおいがしないことから心理的瑕疵はないと推理。一方、狩野は推理がサスペンス方向に飛躍。しかし、2階に上がると、雨漏りしていることから物理的瑕疵があり、さらに1室だけ違和感のある部屋があることから勝手に増築したことによる法的瑕疵ではないかと推理した。