東京都江戸川区で外国にルーツを持つ親子が、ごみの分別など日本での暮らしや日本語などを学ぶ交流イベントが開かれた。江戸川区によると、区内に住む外国人は約5万1000人で、区は外国人が日本語や文化を学べるイベントを定期的に開催。「親子日本語あそび」に参加したのは、ベトナム、中国、インド、イエメン出身の親子。インド出身の参加者は「だるまのゲームはとっても楽しかった」などとコメント。区は「日本人と話す機会が少ない」という外国人の声があるということから、「今後も交流の場をつくっていきたい」としている。
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