飲食チェーン店のガーデンには同業他社からの転職組が集まってくる。やってきたのはガーデンが展開する開店寿司店。春の新メニューを試食するためにやってきた。大手の中華料理チェーン店で事業戦略を担当していたガーデンの福島は、転職の決めてになったのは、働く環境の良さ。またガーデンは新卒生からも選ばれる企業になっている。去年の春には20人が入社した。川島は外食ではよく、自分は我慢してお客を喜ばせるという風潮が根付いていたが、それは違うと感じていると語り、経営する中で従業員に言っていることは、まずは自分を大切にし、幸せになりましょうと伝えているという。そもそも自分がハッピーでなければ心から本当にお客を大切に出来ないと考えている語った。また中にはダメだと思う従業員もいるが、その人に対しては何回でも言い続けているという。するとその人に刺さるタイミングがあると語った。また川島は外食事業に関わったことでいろいろなことに気づくことができ、社員に伝えられたり苦しい時もあったが、乗り越えられて今上場ができた。自分たちが経験してきたことを外食業界にしっかりと伝えていきたいと答えた。