都内の大学で学力試験が行われた。合否は来月発表される。ルールが見直された総合型・学校推薦型選抜は年内入試といわれ、割合は増加傾向で一般選抜を上回っている。意欲・適性を多面的に評価しようと導入されたが、学力不足で授業についていけないケースも。大学側からは学力試験を伴う年内入試を実施したいとの要望があがっていて、1都3県の25大学で今年から新たに導入された。都立深川高校では年内入試を希望する生徒が面接指導・小論文添削を受けている。受験者が増えることで教員の負担増や生徒の学びへの影響などが懸念される。専門家は大学側が偏差値だけではない魅力を打ち出す必要があると指摘する。
