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「江藤前農水相」 のテレビ露出情報

きょう小泉農水大臣の姿は茨城県に、JAの組合員との意見交換を行った。適正な価格を目指すと話す小泉大臣。JAといえば、江藤大臣時代にJA全農が備蓄米9割以上を落札した際、消費者のもとになかなか備蓄米が届かず”流通の遅れ”が問題視された。これをきっかけにSNSでは”JA不要論”まで上がっていた。
JAの活動内容とは。栃木県のコメの生産現場を尋ねると、生産者と一緒に稲をチェックするJA職員。稲の色の濃さや長さからコメが育つスピードなどを確認し、肥料や田んぼに水を入れるタイミングなど収穫量を増やすアドバイスをしていた。更にJAでは手数料をもらった上で、生産者に代わり大手卸売会社へ販売代行も行う。”JA不要論”について、JA職員は「JAに代わる役割をもっている所は今はない」と話した。
コメの流通とは。JAグループが生産者から集めたコメを一時保管する倉庫を取材すると。本来コメの流通は、卸売会社から要望があった分を計画的に流通させるもの。そのため、在庫があっても一気に出すものではないとしている。そもそもJAは、農業や生産者を守る「協同組合」として誕生した。茨城県でJAの理事を務めたこともある男性は、コメなど農産物の販売に力を入れ、その利益を生産者に還元すべきではないかと指摘した。更に、長年JA改革の必要性を訴え続けている元農水事務次官の奥原氏も、コメなど農産物で儲けようというやる気が足りないと指摘した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月4日放送 13:00 - 15:30 フジテレビ
決戦!自民総裁選SP(決戦!自民総裁選SP)
決選投票の開票作業が行われている。高市さんの強みは保守層の圧倒的支持、弱みは党内の人脈不足。小泉氏の強みは知名度・若さ、弱みは答弁能力・経験不足。岩田さんは「(高市さんについて)総理室は孤立しやすく独特の空気。外の空気・党内の空気を知る努力をしないと孤立してしまう恐れがある。小泉さんはスター性があるが答弁、首脳会談での能力が不安視されているところがある」、「[…続きを読む]

2025年8月31日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
斎藤さんは「国民の気持ちを分かっていない前大臣の復権国民を舐めているのかと思う」等と述べた。農業は大きな転換点を迎えていて、小泉農水大臣も改革をしようと言っているがどちらかと言えば市場原理を使って儲かる農業をやっていくという形。それは昔の小泉劇場の郵政改革と似ていて、市場原理だけでうまくいくわけじゃないので、もっと農家の人の立場に建つような政治家の人が委員の[…続きを読む]

2025年8月6日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
これまでのコメ政策の誤りを政府が認めた。スーパーの棚からコメが消えた去年8月以降、当時の坂本元農水大臣、後任の江藤農水大臣は「流通が滞っているだけ」と一貫してコメ不足を否定していたが、全てが誤りだった。まず見誤ったのがコメの需要。インバウンドの増加やふるさと納税の需要増加などで想定を大幅に上回った。去年、おととしは猛暑の影響で白く濁ったコメが多く、精米後に食[…続きを読む]

2025年8月6日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
これまでのコメ政策の誤りを政府が認めた。スーパーの棚からコメが消えた去年8月以降。当時の坂本農水大臣、その後任の江藤農水大臣は流通が滞っているだけとコメ不足を否定。まず見誤ったのがコメの需要。農水省は人口減少に伴って需要は減る一方だと予測していたがインバウンドの増加やふるさと納税の需要増加などで想定を大幅に上回った。生産面での予測も見誤っていた。去年、おとと[…続きを読む]

2025年8月5日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
社会問題となっているコメの価格高騰について小泉農林水産大臣は今日、政府による需要見通しの誤りが要因だったと認めた。農水省は価格が高騰し続ける中においても供給量は十分だとしてきた。石破総理大臣は事実上の減反で生産を調整してきたコメ政策を転換し増産にかじを切ると明言。今日から千葉県独自の早場米、ふさおとめの収穫作業が始まっていた。100年以上続くコメ農家の伊藤亨[…続きを読む]

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