TVでた蔵トップ>> キーワード

「池田博昭特別研究員」 のテレビ露出情報

「花粉症かも?」と思ったきっかけのアンケート調査で、目のかゆみや目の充血など目で感じる人が多い。20年以上目薬を研究している徳島文理大学・池田博昭特別研究員によると「飲み薬と違って目薬は使い方が正しくないと治療効果が期待出来ない。98%の人が目薬のさし方を間違えている」とのこと。点眼後に目をパチパチすると、目尻から目薬が垂れてしまう。また鼻涙管から目薬が鼻へいってしまう。正解は「点眼後は静かに目を閉じ、鼻涙管固めとして1分間目頭を押さえる」。点眼後にティッシュで拭くという人も多いが、流れた目薬を拭き取るのが正解。しかしすぐに目頭や目尻を抑えてしまうとティッシュが目薬をほとんど吸い取ってしまう。開封後の目薬の使用期限は開封後1〜3ヶ月で、目薬の効き目が低下し、細菌が繁殖する危険もある。また目尻から点眼するのはNG。たまったゴミや細菌が目薬の先端部分に付着してしまうため。
世界初の塗るタイプの目薬は24時間効果が持続するそう。少量、適量を取って、まぶたの上と下の部分に塗るだけ。外に塗ると24時間かけて浸透していくという。これを寝る前に塗ると、寝ている間に浸透していき、朝起きて普通にメイクできるという。年齢制限も設定されているが、医師と相談すれば、目薬が怖いという子どもでも使えるかもしれないという。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.