「48時間でどこまで行ける?」が、始まった。生ファラオ、プールの2組が、東京駅からスタートした。前述の通り道中では、「金髪の人」になら、協力して貰っても良い。「金髪の人」以外には、協力して貰ってはいけない。「金髪の人」を笑わせる事ができたら、その度に番組スタッフから1000円を貰える。その為、2組が周囲の金髪の人々にネタを披露した。そして、金髪の人を笑わせる事ができたら、その度に番組スタッフから1000円を貰った。そのようにしてお金を貯めて、そのお金で交通機関を使って、先へ進んだ。途中では、「美容師なら金髪の人が多いはず」と考えて、美容院を訪れて、金髪の美容師にネタを披露したり、「自分も金髪にすれば、金髪の人が寄って来るはず」と考えて、美容院で金髪にして貰ったり、「ラフォーレ原宿なら、金髪の客が多いはず」と考えて、ラフォーレ原宿を訪れて、金髪の客にネタを披露したりした。金髪のホストから、食べ物を貰う事もあった。ヒッチハイクのように、金髪の人の車に乗せて貰う事もあった。金髪ではない人から、食べ物を差し入れて貰う事もあったが、前述の通り、「金髪ではない人に協力して貰ってはいけない」というルールなので、その食べ物を食べる事は許されなかった。そのようにして2組が先へ進み続け、生ファラオは福岡市、プールは仙台市に到着した。スタジオの一同は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。