続いてのぼっちさんは沖縄県・石垣島から1日3便の船で30分の所にある黒島に住む。島が平坦で自転車で回れ、外周は13キロで東京・中央区ほど広さであるが公共交通機関はないためサイクリングが最適。島には人口220人に対して牛は3000頭が暮らし主要産業は畜産となっている。ぼっちさんの中西悠さんは大阪出身で黒島に来て7年目で海岸ではあるものを探していたがメインのしごと場へと移動。やってきたのは「黒島研究所」でここではサメやクジャクなどが飼われているが研究しているのはウミガメ。
黒島研究所は1975年に設立されウミガメの生態や個体数の調査を行う沖縄県で最も歴史ある海洋生物の研究所。研究所には中西さんのほか上司の亀田さんなどがいる。また資金を稼ぐためウミガメ以外の生物を展示している。普段の研究の様子を見せてもらう。朝9時から浜辺を歩いてウミガメの足跡を発見して棒を刺して何かを探す。
黒島研究所は1975年に設立されウミガメの生態や個体数の調査を行う沖縄県で最も歴史ある海洋生物の研究所。研究所には中西さんのほか上司の亀田さんなどがいる。また資金を稼ぐためウミガメ以外の生物を展示している。普段の研究の様子を見せてもらう。朝9時から浜辺を歩いてウミガメの足跡を発見して棒を刺して何かを探す。