自民党の総裁選挙9人の候補者が討論会に参加し、”裏金対応”などで議論した。高市経済安保相らはいったん決まった処分に関して全てひっくり返すのは独裁などと話した。討論会では財政健全化や社会保障についても議論が行われ、河野デジタル相らは調子よく借金をしてどんどんお金を使ったからといって経済が果たして成長をするのか、財政収支をどうするんだという議論をしなければならないなどと話した。9人の候補者は地方で初、野外で初となる演説会を愛知・名古屋市の公園で行った。
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