来月で76歳の泉ピン子さんが、約1年ぶりに報道陣の前に姿を見せた。取材開始予定の時間前から報道陣相手にマシンガントーク。今回の取材会は、ピン子さん主演の朗読劇「泉ピン子のすぐ死ぬんだから」の公開稽古と共に実施。これにちなみ、自身の「老い」について赤裸々に語った。明かされたのは、ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の脚本家で95歳で一昨年亡くなった橋田壽賀子さんとの会話だった。老いも楽しむというピン子さん。悔いなく生きてきたから死ぬまでにやるべきことはないという。
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