検討会は、生成AIの普及により、肖像や声などが無断利用されている問題を受けて設置されたもので、きのうの会合で法的責任のあり方を整理した報告書の案を大筋で取りまとめた。案では声優などの声が肖像と同様に「パブリシティ権」として法的に保護されることが明記され、声優が演じるキャラクターの声で歌う音源を生成しSNSに公開して収益を得た場合などは権利侵害にあたる可能性があると明示された。また、わいせつなセリフを読み上げる音声を生成した場合などは、「みだりに利用されない権利」の侵害にあたる可能性がある。
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