- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 久保井朝美 田中美都
出演者らが挨拶した。
皇族数の確保に向けて女性皇族が結婚後も皇族に残ることや、昭和22年に皇籍離脱した11の旧宮家の男系男子の養子縁組を盛り込んだ改正皇室典範があす施行される。女性皇族が結婚後も皇室に残る場合、配偶者や子どもは皇族にはならない。また、養子の対象は配偶者と子どもがいない15歳以上の男子で、皇位継承資格はないが、家庭を持って男の子が生まれた場合に皇位継承資格を有する。宮内庁は、要旨の対象者の把握については、プライバシーの観点から詳細を明らかにしないとしているが、何らかの形で確認したいとしている。
今回の皇室典範改正の柱は、女性皇族が結婚後も皇室に残るという点と、旧皇族の男系男子を養子にするという点。女性皇族と結婚した一般人やその子どもは皇室に入らないが、公務に同行することは可能で、活動方法や国民の受け止め方が課題となっている。また、4つの旧宮家に約10人の未婚の若い男系男子がいるとされ、宮内庁はプライバシーの観点から具体的なことは明かせないが様々な方法により対処するとしている。
原子力発電に伴って発生する高レベル放射性廃棄物・いわゆる核のごみの最終処分地をめぐり、経済産業省の担当者らが宮崎・串間市を訪れ、第一段階にあたる文献調査の概要などを説明した。面会後、武田浩一市長は「調査の申し入れを行うためではないと聞いていた。受け入れについては全くの白紙だ」と述べた。
政府は、安全保障上で重要な土地などの取得規制を強化するための法案を閣議決定した。戦闘機やレーダーといった精密な装備品などがある重要施設の周辺おおむね1キロの範囲や国境に近い無人島を規制区域として指定する。区域内の土地の取得には、安全保障上のリスクがあるか事前に審査する許可性を導入し、外国の政府・軍の関係者などには原則として取得を認めないとしている。政府は今国会での成立を目指すとしている。
北欧のフィンランドにある原子力発電所から出た核のごみの最終処分場をめぐって、フィンランド政府は22日、施設の操業を許可すると発表した。施設の創業には、フィンランド規制当局による安全性の最終確認が必要だが、運営会社は年末までに処分の開始に向けた準備を整えたいとしている。操業が始まれば、核のごみの最終処分場としては世界初となる。
約10年前に傷害罪で逮捕され、精神鑑定で責任能力がないと判断されて不起訴になった60代の男性。精神疾患の治療を受けることになった。3年あまりで回復し、今は1人で日常生活を送れるようになっている。精神疾患で重大事件を起こした人に治療を受けさせて社会復帰させる医療観察制度は、2005年から施行されている。全国に35か所指定入院医療起案があり、現場ではどんなことが行われているのか医療機関の一つが取材に応じた。
北海道大学病院附属司法精神医療センターは4年前に発足。勤務しているのは医師や看護師に加え、精神保健福祉士や心理士など6職種のエキスパートたち。現在、統合失調症などの精神疾患のある19人の入院患者に治療を行っている。精神科の医師でセンター長を務める賀古勇輝さん。ここでは一般的に行われる精神面の治療に加え、加害行為の再発を予防するプログラムを整えている。治療の流れは急性期、回復期、社会復帰期の3つに分かれる。急性期は激しい幻覚や妄想などの症状を改善する。回復期ではコミュニケーションの取り方や物事の考え方などを養う。その一つがメタ認知トレーニング。統合失調症などでは物事の認知が偏る傾向があり、加害に結びつくケースもある。別の見方を意識させるなど認知の偏りを修正する訓練を重ねる。さらに手先を動かすことで認知機能を活性化させるプログラムも。複雑な形のものを根気強く自分の手で作り上げることで自己肯定感が高まる効果もある。社会復帰期では社会で生活するうえで必要なスキルを身につける。掃除や外出しての買い物、料理など実際の生活を体験する。約10年前に傷害事件を起こした60代のAさんは都内の医療機関で約3年の間一連の治療を受け、社会復帰を果たした。Aさんは今も定期的に通院を続けているものの、少しずつ1人での暮らしに自信がついてきている。賀古さんは患者の状態に応じたきめ細やかなケアを行うことが再発防止につながると考えている。
医療観察制度は2005年にできた制度。清永さんは「当時は画期的だと言われていた。責任能力がないとして不起訴になるとそれきりになることもあり、十分な医療措置を受けられず事件を再び起こす事案もあった。制度ができたときに検察庁や裁判所が歓迎していた」とコメントした。指定入院医療機関退院後の重大な再他害行為発生の有無は2020年で「あり」が0.7%にとどまっている。厚生労働省の「入院処遇ガイドライン」では“おおむね18か月(1年半)以内での退院を目指す”とされている。実際の入院期間の全国平均は約2年11か月。北大病院附属司法精神医療センターの中央値は約2年3か月。国が想定するよりも期間が長くなっている背景には病状改善・安定の難しさ、退院後の受け入れ体制の不足などが指摘されている。一部の専門家からは入院が長期化しているケースもあり、人権の観点から検証が必要という声も上がっている。制度は加害者を中心に設計されているが、被害者をどう支援していくかが問われている。
今後、被害者への情報提供が進んだ場合、新たな負担を懸念しているのが医療現場。北海道大学病院附属司法精神医療センターで賀古さんたちは被害者の支援をめぐって意見を交わしていた。賀古さんは病状の回復が見られる人に情報提供に関する意向を尋ねたところ、約9割が同意した。ただ、職員からは「病状も事件の振り返りもセンシティブ。どこまでの情報を出すかはかなり吟味しなきゃいけない」という声もあった。さらに、被害者の思いを加害者に伝えることについては「有益だと考えているが、それを誰が担うかといったら私たちが直接的に役割を担うことによって、対象者の支援に私たち自身の心情的な悪影響があるかもしれない」「私たちが発したことばで被害者の方を傷つけてしまうこともありえるかもしれない」という声が上がった。治療を経て社会復帰を果たしたAさんにも被害者への思いを聞くと「目が覚めたという感じ。できるなら被害者に謝りたい」と話していた。賀古さんは被害者支援の充実は重要だとしたうえで、現場に過度な負担がかからない仕組みが求められているという。
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- 北海道大学病院附属司法精神医療センター
加害者が謝罪の思いを持っているケースは少なくないが、制度上の壁があり加害者の考えや治療の情報は伝わっていないのが現状。法務省・厚生労働省「地域社会における処遇のガイドライン」では情報提供について“対象者の社会復帰が促進されると見込まれる場合は対象者の同意に基づき提供可能な情報の範囲を定める”としている。指定入院医療機関の職員を対象に行ったアンケートの結果、ガイドラインの情報提供に関する記載を「知っている」と答えた人は約半数にとどまり、ガイドラインに沿って情報提供を「したことがある」と答えた人はほとんどいなかった。取材した医療機関の職員はできるだけ被害者に寄り添って支援を充実させたいという思いは共通していたが、本来の業務である加害者の治療や社会復帰に向けた支援に影響が出ることを懸念する声も多く聞かれた。加害者、被害者両方の回復をどう図っていくのか、今後の対応が問われている。
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台風情報、気象情報を伝えた。
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巨人の新監督に松井秀喜氏が就任した。松井氏は会見で「私は巨人で高校卒業してから10年間プレーした。その間、長嶋茂雄監督のもと指導いただき、成長してきたつもり。長嶋監督にもこの姿を見ていただきたかった気持ちはあった。これから巨人の新たな黄金時代が訪れるよう、きょうここからスタートしていきたい」と述べた。
松井秀喜氏が巨人の新監督に就任した。巨人は今シーズン、阿部前監督のシーズン中の辞任という想定外の出来事があった。歴代巨人の監督は生え抜きの選手が務めており、松井秀喜氏は常に有力候補の1人ではあった。松井氏は夏の甲子園で5打席連続敬遠もあり、一躍注目された。その年のドラフト会議で巨人、阪神、中日、ダイエーの4球団が競合し、去年6月に亡くなった長嶋茂雄さんがくじで引き当てた。その後、長嶋さんと二人三脚で球界の王道を歩いてきた。巨人で10年間プレーしたあと大リーグ・ヤンキースに移籍した。巨人という球団の枠を越えて球界をリードしてきた人物。松井氏は家族の後押しもあり、自身もジャイアンツの力になりたいと話していた。松井氏は長嶋さんとの約束について、きょうの会見で「憶測が飛んでチームに迷惑をかけた。言うべきじゃなかった」と自主撤回し、自由に考察してくださいと語った。今月30日に巨人は秋季練習の集合日となっており、松井氏はこの日から正式に指揮をとる。巨人の直近の日本一は2012年。今後、松井氏を支えるコーチ人事も本格化してくる。
愛知・名古屋アジアパラ大会。車いすテニス男子シングルスの決勝が行われ、小田凱人選手が中国の選手にストレートで勝ち、2大会連続の金メダルを獲得した。この結果、小田選手は再来年のロサンゼルスパラリンピックの出場権を獲得。全競技で日本の代表内定第1号となった。
視聴者からのコメントを紹介した。
気象情報、台風情報を伝えた。
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