- 出演者
- 柴田祐規子 池田伸子 伊藤海彦
オープニング映像。
生乳の生産過剰について。コロナ禍のときとは異なる状況で、今年夏の天候が影響している。生産は乳牛は暑さに弱く、猛暑で落ち込むが、ことしはここ数年ほど生産が減らなかった。需要では暑いと多く飲まれる牛乳の消費が伸び悩んだ。脱脂粉乳は生乳の生産の消費に差が出ると加工し保管される。生乳需給バランスのパロメーターの一つとなっているが、このパロメーターが上がっており、2026年でこの時期最多の10万トン近くになっている。冬休みに入ると学校給食がなくなるため需要が減る、急に生産を減らすことができないので生乳が余りがちになってしまう。今年は例年以上にギャップが広がっており、今のペースで生産を続ければ廃棄の可能性もある。
茨城牛久から中継。特定外来生物のナガエツルノゲイトウを有効活用できるよう研究している場所を取材した。ここではトイレの消臭剤をつくっており、すでに消臭メーカーから商品を開発している。ここでは駆除されたナガエツルノゲイトウの葉や茎などを落としエタノールで消臭成分の抽出を行い商品を開発した。きっかけはメンバーの近所に住んでいる人から困りごとをきいて有効活用できないか研究テーマにした。液体の中にはナガエツルノゲイトウを粉末にしたものが入っており、エタノールを入れて撹拌させる。ろ過して粉末を取り除くと、液体からはタンニンという成分が検出されており、ポリフェノールの一種で、この成分がアンモニアの臭いを97パーセント低減ができるといわれている。ナガエツルノゲイトウを2年間保存するのがキーワードで、保存することで葉、茎、根なども消臭効果が期待できるとわかった。今後について、今後は実際に販売し、利益で駆除道具を買い市役所に道具を提供していきたいなどと話した。
法定取材から紛争解決のヒントを探った。裁判では生活に身近な事案を扱っていることも多く、中でも身近なのは近隣トラブルに関する事案を紹介。
ご近所トラブルについて、訴えを起こしたAさんは、一軒家を建てて妻と温室で花を育てていた。3年前に隣の土地を購入したBさんは2階建て新居を建てた。Aさんの家も面する窓はバルコニーと4つの窓がついていた。生活を除かれるのではないかと考え、Aさんは目隠しをつけるようBさんに求めたが折り合いがつかず、裁判を起こした。
訴えを起こしたAさんの主張は、民法235条の境界線から1メートル未満の距離で他人の宅地を見通すことのできる窓または縁側を設けるものは目隠しを付けなければならないと主張した。Bさんは部屋の仲間では見えず私生活は侵害しないと主張。また、請求は権利の乱用で日照権を奪われるので真の目的は嫌がらせだと反論した。裁判所はAさんの請求を認め、窓やバルコニーに目隠しを設置するよう命じた。裁判所は物理的にいつでも他人の宅地を観望できる窓があれば規定の対象にあたると判断した。権利の乱用については日照権の侵害とはいえず、私生活の平穏を守るためのもので不当とはいえないとした。秋野弁護士によると、くもりガラスでも開けると見えてしまうので目隠しが必要、浴室や洗面所の窓は目隠しの設置認めない判例もある。
近隣関係のルールについて、秋野弁護士は1メートル外壁を離すのは都会では非現実的なので、隣との話し合いの結果合意ができれば裁判よりはるかに開放的な窓でできる可能性がある。
建築前の段階で合意ができていれば望ましいが、今回のケースは建設前に話し合っていたがまとまらずこのような結果になった。建物の修繕のためには私有地の人に確認をした上で隣地の立ち入りができる。また、境界線を超えた木の枝は切り取らせることもできる。他にも日照権や騒音は民法には規定がなく、民法は明治時代の内容を引き継いでいるものがおおく、日照権などは現代的な課題なので載っていない。
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- 日照権
山野目章夫弁護士は、民法に規定がなくても裁判所は騒音とか日照のことで何も主張ができないと考えるのではなく、損害賠償を認めたり場合によっては建築をやめるよう裁判がされ判決がでているのも事実で、権利としていえると法律の書き込んであるのが理想だと話した。
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- 日照権
法律はなんでもかんでも記載すればいいというわけではなく、法律でがんじがらめになってしまうため、カバーしきれないところを裁判で判決を出し積み重なっているものが社会のルールになっていると話す。裁判で争わないためにも法律は判例について理解した上で相手を尊重することが大事などと話した。
六角精児の呑み鉄本線・日本旅を紹介。今回は石巻線、陸羽東線、陸羽西線まで乗り継ぐ。新庄駅から最上川を通って余目駅まで行く。スタートの新庄駅から取材。途中最上川をわたって古口駅で途中下車。ここではライン下りがあるという。このライン下りでは船師が歌を歌ってくれたりする。歌はかつて最上川の舟運で船頭が口ずさんでいた労働課を掛け声に歌っていたとされる。この番組は今夜9時15分から放送。
10月22日はアニメの日。探究!アニメをつくるではオーイシマサヨシさんや倉沢杏菜さんが出演する。最初はアオアシ Season2を紹介。この製作にはスタジオでモーションキャプチャーを使用し、人間や物体の動きをデータとして記録しキャラクターや物体に反映させる技術を用いている。これによりカットごとの見せ方を調整できる。次はマロニエ王国の七人の騎士。製作現場をのぞくと、このアニメは絵本のような雰囲気を目指しており、水彩画をイメージして製作している。このタッチに馴染むようにキャラクターに影を描かないようにしている。次は恐怖コレクターの紹介。恐怖の表現をするために音に拘っており、音響の大塚智子さんは監督のイメージにあわせて音を生み出している。例えば潤滑剤と小麦粉をまぜた音は怪物の体液がしたたる音を表現している。恐怖をかきたてるのが風の音。この音はサウンドフォースという楽器をまわすと風切音を表現している。この番組は今夜9時30分から放送。
大阪中央区から中継。日本一のちんどん屋を取材した。中には太鼓が複数並んでいた。中にはアコーディオンも格納されていた。看板を身につけて街を練り歩くのたが、看板は背中に背負って歩くことが定番で、歩いて周辺の人に興味を持ってもらい、後ろの看板を後から見てもらうようにしているという。さっそく太鼓を担いで、杖を持って実践することに。演奏する時は周りを気にせず遠くを見ながら練り歩くのがコツ。
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- 中央区(大阪)
徳島県松茂町から中継。この獅子舞は江戸時代から伝わるもので、来年1月のイベントに向けて練習をしている。三人背継ぎ獅子舞は高さに特徴がある。この祭りでは若手の担い手が不足しており、存続の危機だったところを去年夏に有志が保存会を設立し活動している。この獅子舞の中には3人おり、肩車で3人繋がっている獅子舞のことをいう。見どころはこの獅子が回転し、すぐ人を肩に担いで獅子舞を高くする。メンバーを担ぐ山地さんが大切にしていることは筋力。サラダチキンを食べて筋力をつけているという。一番上を担当している人は、度胸と腕力が獅子舞を舞うポイントとなっているという。保存会は県内外でも活躍しており、大阪・関西万博でも活躍した。さっそく保存会で三人背継獅子舞を披露した。
お便りでは、ちんどん屋の中継について懐かしく、自身が小さい頃ちんどん屋のマネをして遊んでいたという投稿があった。他にもアニメについて恐怖コレクターをみており、怖い内容に声優さんが息を吹き込んでいるので恐怖を感じながら観ていると投稿があった。
エンディングトーク。
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- 西川美和
