200mバタフライ・三井愛梨、初の五輪代表に内定。強みは後半の100m。去年の世界選手権・女子200mバタフライ決勝では、前半タイム・8位、後半タイム・3位で、後半の追い上げはトップクラスも結果は8人中5位で、最下位だった前半の遅れが仇となった。前半のスピードアップのトレーニングではパラシュートを装着して水中での負荷をかける筋力強化で体を鍛える。リオ五輪の時に活躍していた池江璃花子選手に憧れたとコメントした。
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