斉藤百世さんは去年11月に息子のためにスケボーパークを建設した。ジュニア全国大会規格など全5コースがあり、1日1000円で練習場として営業している。スケボーパークを作ったのは息子の送迎が大変だったり、キッチンカーの仕事、日常の家事が大変だったという理由からだった。瑛吉さんの練習時間は平日5時間で休日は12時間でこの生活は続けられない状況があった。スケボーパークの建設費用は3000万円かかった。同型施設の財務状況を調査し綿密な事業計画を1年かけて作成した。またクラウドファンディングを行い600万円くらい集まったが大半を優待券など支援者へのリターンにした。競技に熱中するあまり調理を忘れ長蛇の列ができたことなどもあるとのこと。瑛吉くんは「四十住さくらさんや平野歩夢さんみたいにオリンピックに出たい」とコメントした。お母さんは「近い目標を叶えてほしい」などとコメントした。