一日の通話回数の平均は2回。街行く女性は母親と毎日のように生存確認のように通話しているという。浅草で出会った女性は久保さんという人物にひっきりなしに電話をしていたがその人は友達で今は大阪にいて電話がよくかかってくるという。蒲田で買い物をしていた男性はガラケーを使用していたがその通話履歴を調査。その中にはトム・クルーズと表記された通話記録が。男性は長年の友達だと答えた。次に錦糸町の公衆電話で話し込んでいる女性が。スマホ盗難か落としたかで手元にスマホがないという。そのために2週間公衆電話生活となっているという。次に若者世代は電話を全くしないという。また留守電も苦手だというが制限時間内に伝えられない人が多い。実際に検証してみる。留守電に夜更かしに出演してもいいか親御さんに許可をもらう。制限時間は30秒だったがその結果制限時間内に答えられる人はいなかった。次に一日睡眠時間については6時間50分。高円寺で寝ていた男性は7時間寝るようにしていると答えた。次に1ヶ月の読書量は2冊。先ほどの高円寺の男性はバッグからキキ&ララの『幸福論』 という本を取り出した。お守りのように持ち歩いているという。