サッカー日本代表、強豪ドイツとの強化試合。逆転勝ちした去年のワールドカップ以来の再戦となり、更に成長した姿を見せた。世界のトップに行くために内容にもこだわると意気込んだ森保監督。前半11分右サイドからの攻撃、クロスボールに合わせた伊東純也が先制点を奪った。その後追いつかれるが22分、再び右サイドから上田がうまく合わせ、日本は1点リードで前半を終えた。後半はドイツに攻められる展開が続くも、集中した守りで凌ぎ切り、終了間際には途中出場の久保がボールを奪って前線へ。最後は浅野にパスをしてゴールとなった。日本は4-1で去年のワールドカップに続いて勝利。今回は内容でも圧倒し、更に成長した姿を見せた。森保監督はインタビューで「チャレンジをしていこうと選手・スタッフ含めてチームとしてやれたのがすごくよかった」と話した。