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「浜田議院運営委員長」 のテレビ露出情報

きょう行われた衆議院の解散、舞台裏では何が起きていたのか初めてカメラが入った。解散という政治の大きな節目を迎え、裏方として分刻みで調整を進める国会職員の姿があった。朝8時前、衆議院議院運営課・畠山利行さんは、解散が宣言される本会議の開催に向けて、さまざまな調整を行っている。どんな事態になっても円滑に本会議が開催されるよう、過去の事例集を確認しながら最後の詰めの作業に当たっていた。午前9時過ぎ、政府は臨時閣議を開き、衆議院の解散を決定。この情報は衆議院・浜田靖一議院運営委員長から、畠山さんに直接伝えられた。しかし解散ということばは口にしようとはしない。国会内では、解散詔書が読み上げられて解散となるため、それまでは公言はしないのが暗黙のルール。解散の舞台となる本会議場でも、国会職員たちが整備を進めていた。解散前に額賀衆院議長が読み上げたことばの次第書きを作っているのも国会職員。
昼の12時前、畠山さんは与野党の筆頭理事が話し込む場に同席。このとき野党4党は石破内閣に対する不信任決議案を提出する方針を確認していた。畠山さんは「想定のすみっこにはあったが、ちょっと修正が必要」と述べた。本会議などの時間を変更する見込みとなったことを、すべての会派に共有して回っていた。時間の変更について、職員が一斉に関係各所に電話。間違いがないように直接伝えていた。午後4時前、内閣総務官が解散詔書を運んでいるとき、記者団が集まる廊下で電話を受ける国会職員の姿が。すぐさま解散詔書を受け取る林官房長官に、このあとの段取りを説明。解散詔書が林官房長官の手に渡ったころ、畠山さんたちは自室のテレビでその様子を見守っていた。畠山さんは「事務的には特に問題がなかったのではと正直ほっとしている」と述べた。国会職員たちは、解散総選挙のあとに始まる次の国会に向けて、気持ちを新たにしていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月20日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
自民党は今日、総裁選の投開票日を来月27日に正式決定した。先程、石破元幹事長が浜田国対委員長と会談した。浜田氏は3年前の総裁選で野田聖子氏の推薦人を務めたが、今回石破氏は自身への支援を呼びかけたものとみられる。河野デジタル大臣も26日に立候補を表明する方向で調整に入った。小林鷹之前経済安保大臣は午後も議員の事務所をまわり直接支援を呼びかけた。自民党はきょう、[…続きを読む]

2024年6月17日放送 13:00 - 17:09 NHK総合
国会中継(衆議院決算行政監視委員会質疑)
政策活動費の透明化について藤田文武が質問。政策活動費の制度設計に関して、抜け穴を全て防ぐべきだと思うが、総理の考えは。岸田総理が回答。現在の実情や新たな制度の運用状況などを踏まえつつ、制度の詳細について議論を深めていくことは重要。藤田文武が質問。上限額をどうするか、第三者機関の設置、設置後の公開方法などを決めなければならないが、これについて総理の考えは。岸田[…続きを読む]

2024年6月6日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
UFO(未確認飛行物体)を含む「異常現象」に対応するため、政府に対し専門機関の設置を求める議員連盟が発足した。発起人には「ポスト岸田」候補ともされる石破茂元幹事長や小泉進次郎元環境大臣が名を連ね、超党派の国会議員およそ80名が入会予定だという。UFO議連・浜田靖一会長は「世の中、わからないことがいっぱいあるが、わからないことを解明していく」とコメント。

2024年5月22日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
日本維新の会が自民党に、政治資金規正法の改正案について説明した。政策活動費について立憲民主党などは支給を禁止し、維新も廃止するとしている。旧文書通信交通滞在費は国会議員に毎月100万円支給されるが、法改正で日割り支給が可能になったものの、使途の公開などは棚上げのままとなっていて、岸田首相は見直しに前向きな姿勢を見せている。

2024年5月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
維新の政治資金規正法案で特徴的なのが政党が議員に支給する「政策活動費」の扱い。支給そのものを禁止する野党案などと同じく維新の案でも「廃止」するとしている。その代わり、金額に上限を設けた上で使途を限定する「特定支出」制度を新設。10年後に支出報告書を公表するよう義務付けることにしている。また旧文書通信交通滞在費は国会議員に毎月100万円支給されるが、おととしの[…続きを読む]

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