全日本女子サッカー選手権大会の決勝で浦和レッズレディースとINAC神戸が対戦。前半19分、浦和の清家貴子のクロスボールが相手選手に当たりオウンゴール。しかし後半アディショナルタイム、神戸のシュートが相手のハンドを誘いPKを獲得。これを確実に決め同点に追いついた。延長線でも試合は決まらず、勝負はPK戦へ。互いに1本ずつ外し迎えた7人目。しっかり決めた神戸に対し浦和は失敗。神戸が7大会ぶり7回目の優勝を果たした。
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