東京湾アクアラインは1997年に総工費1兆4400億円で開通した神奈川と千葉をつなぐ道路。今回アクアラインの周りはどうなっているのかを調査する。NEXCO東日本の阿川友香さんの案内でアクアトンネルの真横で将来拡幅される可能性があり準備をしている状態だという。そして歩いて道路の真下にあるのが避難通路で有事の際には非常口から下降し避難するようになっている。今回アクアブリッジの下、海底トンネルはどこを通っているのか、海ほたるはどうやって建てられたのかを3つの海底ポイントを潜り調査する。
2人がやってきたのはアクアラインに最も近い金田みたて漁港で人口航路を通って接近する。海上では大型船も行き交っており、安全確保をするため監視船が常に同行している。最初のポイントはアクアブリッジの橋脚。この周辺は潮の流れが速く、さらにこの日は潮の流れが増す大潮であったが様子を確認し潮の流れが穏やかと判断し橋脚に接近しそれに沿って潜っていく。橋脚付近ではプランクトンや砂泥の濁りが重なるため視界は悪く、海上は快晴でも水深10mにもなると水温が8℃となる。潜水開始3分で海底16mに到達。海底は砂地でキレイだったが生物の姿は確認出来ず、戻ろうとすると橋脚から飛び出している部分を発見。この突起物は建設時の吊り金具だという。
2人がやってきたのはアクアラインに最も近い金田みたて漁港で人口航路を通って接近する。海上では大型船も行き交っており、安全確保をするため監視船が常に同行している。最初のポイントはアクアブリッジの橋脚。この周辺は潮の流れが速く、さらにこの日は潮の流れが増す大潮であったが様子を確認し潮の流れが穏やかと判断し橋脚に接近しそれに沿って潜っていく。橋脚付近ではプランクトンや砂泥の濁りが重なるため視界は悪く、海上は快晴でも水深10mにもなると水温が8℃となる。潜水開始3分で海底16mに到達。海底は砂地でキレイだったが生物の姿は確認出来ず、戻ろうとすると橋脚から飛び出している部分を発見。この突起物は建設時の吊り金具だという。
住所: 千葉県木更津市中島地先
URL: http://www.umihotaru.com/
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