TVでた蔵トップ>> キーワード

「海上保安庁」 のテレビ露出情報

中国国防省はきのう模擬弾頭を搭載したICBM(大陸間弾道ミサイル)1発を発射し、太平洋の公海上に着弾させたと発表した。海上に向けての発射は1980年以来とみられる。中国国防省はロケット軍が訓練用の模擬弾頭を搭載したICBM1発を発射し、太平洋の公海上に着弾させたと発表した。日本の海上保安庁は中国当局からある通報を受けていた。「宇宙ゴミの落下」というもので予想されていたのは3つの海域。防衛省はこの通報は今回のICBMを指していると見ていて、専門家は南シナ海の上空を通過して南太平洋に着弾させたと推測している。中国の狙いは何なのか。中国を巡っては日米韓3か国やオーストラリアなどが抑止力を高めるため連携を強化する動きが続いていた。そのさなかでの発射公表に専門家、防衛省防衛研究所・増田雅之中国研究室長は「今回は「東風41」ではないかというような話が出てきてる。米国本土を射程に置くICBMという意味で中国に向けられた同盟の体制が強化されているというこのタイミングでメッセージの打ち返しを明確に米国に対してしたということだろうと思う」と述べた。中国側は今回の発射について「国際法や国際的な関連に準拠し、特定の国や目標に向けたものではない」としている。日本政府、林官房長官は「我が国上空の通過は確認されていない。また現在までに関係機関からの被害報告等の情報は確認されていない。政府としては引き続き必要な情報の収集分析に努めるとともに警戒監視に全力を挙げる」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月20日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(気象情報)
特集、陸上自衛隊&海上保安庁、拝見!ウワサの職場めし。

2024年11月19日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
海上保安庁や警視庁など、9つの機関が東京湾でテロ対策の訓練を行った。クルーズ船にまぎれた容疑者が銃などを密輸しようする想定で、船で逃げる容疑者を水上バイクやゴムボートで追跡したほか、探知犬が荷物検査をおこない、入国警備官が容疑者を制圧するなど連携を確認した。クルーズ船での入国が増えるなか、関係機関の連携で水際対策を強化したいとしている。

2024年11月7日放送 13:07 - 13:55 NHK総合
列島ニュース鹿児島局 昼のニュース
海上保安庁の保安官が救助の技能や災害現場の状況を適切に伝える技術を競う大会が鹿児島市で行われた。大会は鹿児島市七ツ島で行われ、鹿児島、宮崎、熊本の3県の周辺海域を管轄する第10管区海上保安本部所属の海上保安官およそ60人が参加した。大会は4月の部門で行われ、このうち災害広報の部では参加10人がヘリコプターに乗っているという想定で行われ、9年前の口永良部島の噴[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.