- 出演者
- 田代杏子 曽根優 川崎寛司 高瀬耕造 宮崎大地 坂下恵理 市来秋果 黒田賢 大谷昌弘 熊井幹
オープニングのあいさつ。
東北6県の祭りが一堂に会することしの「東北絆まつり」は、今週末、大阪・関西万博で開催される。宮城から参加する「すずめ踊り」のグループが昨夜、本番前の最後の練習を行った。
女性が働く上で抱える悩みの相談に応じる全国一斉の無料の電話相談が行われている。この電話相談は、女性が働く上で抱えるパワーハラスメントや性的嫌がらせ、それに賃金や労働時間などに関する悩みの相談に応じようと、労働団体の「連合」が全国一斉で行っている。連合鳥取によると、先月末までの1年間に県内では38件の労働相談が寄せられた。このうち女性からの相談は21件。
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- 日本労働組合総連合会連合鳥取
自然災害で通信が途絶えた場合に備え、復旧に必要な発電機や設備を巡視船に積み込む訓練が境港市の境港で行われている。陸路が寸断され通信が途絶えた地域が発生したという想定で行われ、境海上保安部と大手の通信事業会社5社の社員あわせて80人が参加した。海上保安庁と大手通信各社は災害で電話やインターネット通信が途絶えた場合連携して復旧にあたる協定を結んでいて、境港で複数の会社が参加する合同訓練は初めてだという。
長崎県佐世保市の山あいの地域では寒暖差の大きさを生かして特産のアムスメロンを栽培していて、いま、出荷の最盛期を迎えている。
ギラファノコギリクワガタなど、体の大きさや見た目に特徴がある生き物を集めたユニークな特別展が佐世保市の水族館・海きららで行われている。
高知市・桂浜水族館で去年6月に生まれたカリフォルニアの赤ちゃんはすでに体重23.8kgとすくすく成長しているが、今後は県外の施設へと引っ越すという。赤ちゃんは魚のアジを使って移動していき、水族館の職員は手を振って見送った。
四国も梅雨入りを迎える中、JAFは雨の日の運転は視界が悪くなると注意を呼びかけている。1時間に30ミリの雨で日中で黒い服装の場合時速40kmの場合歩行者の38.3m手前で停車できたが、歩行者が白い服装の場合は62.9m手前で止まることができるという。一方で夜間の場合黒い服装でロービームの場合は17.9m手前まで接近するなどリスクが高くなるとして、JAFは雨の日は速度を落としライトを適切に使い分けることが重要としている。ぬれた路面は止まるまでの距離が長くなることからタイヤの溝や空気圧の確認も重要としている。
沖縄・今帰仁村では特産としてるさと納税の返礼品にもなっているパイナップルの発送を祝う式典が行われ、子どもたちにもパイナップルが振る舞われた。今帰仁村商工会によると今年は800件あまりが返礼品として届けられるという。
大分市の小学校では耳の不自由な演者が手話で行う手話狂言が披露された。手話を使って演じ舞台裏で狂言師は手話と声を合わせる物となっていて、児童たちも手話を学んでいたことで楽しむ様子が見られた。狂言で使われる「このあたりの者でござる」という言葉を手話で表現する様子も見られた。
竹田市ではかぼすの収穫が始まっている。収穫の開始を告げる鋏入れ式にはJAの関係者など15人が参加し、育った身を丁寧に枝から切り落として収穫している。今年は春先の気温が低かったことで例年より数日遅れたものの、香りの高いかぼすが育ったといい、例年並みの20tが収穫される見込みという。
札幌市中央区では道内の作家の作品を展示する全道展が開かれている。今年で79回目の開催となるが、今年の全道美術協会賞は早坂夏花さんの「想い、それでも」という淡い色彩で人物の感情を描いた作品となった。長瀬朔弥さんの「威嚇」は水につけて柔らかくした紙でカバのダイナミックな姿を表現している。展示は札幌市民ギャラリーで22日まで行われる。
気象情報を伝えた。
紙芝居とギター。様々な工夫をこらして子どもたちに災害備えることの大切さを伝える福石健一さん。明石市を中心に月に1回ほど地震と津波をテーマにした紙芝居を披露している。30年前、運送会社に勤めていた福石さん。明石市に住んでいた時に阪神淡路大震災が起きた。紙芝居の題材に選んだのは稲村の火。福石さんは「災間を生きているという自覚、自然災害はひと事ではなく自分ごと」などと話した。
今回は福井県・美浜町の新庄地区をぶらり旅。まずは山中に入り、滝を目指して沢登りを行った。山を流れる川は新庄の人たちにとって生活に欠かせないもので、山中にはかつてあった炭窯の跡もある。新庄の炭は高品質と評判で、明治時代には滋賀県など周辺地域に出荷される大規模な産業だった。沢登りの目的地の屏風ヶ滝は切り立った周囲の岩が屏風のように見えることからその名が付き、僧侶たちの修行の場としても使われていたという。続いて訪れたのは山の中にある畑。この畑は耕作放棄地となった田んぼを利用したもので、2年前から山菜10種類以上を栽培している。この時期のおすすめはタラで、他にもサンショウなども収穫できる。他にも新庄には地区が誇る紅どうだんつつじが楽しめる公園などがある。
今夜の「激突メシあがれ」は大河ドラマ「べらぼう」との特別コラボで、山路和弘さん出演。自作そばアマチュアの頂上決戦。”べらぼう“なそばが登場。