海上保安庁の精鋭部隊に密着。24時間体制で警戒する特殊救難隊は全国の海上保安官から選ばれた38人の精鋭が危険な海難事故に対応している。海上での人命救助が使命。118番通報を受ける司令センターから特殊救難隊に出動要請する。そんな中、「東京湾航行中のクレーン船から男性作業員が海に転落」との救助要請が入った。男性が転落したのは半径約1.5kmのエリア。広範囲の捜索のためヘリで現場へ向かった。約1時間の捜索で男性を発見。男性は救助されるも死亡が確認された。
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