近代五種銀メダルの佐藤大宗は海上自衛隊に所属して競技活動を行っている。現在の階級は二等海曹だが、今回のメダルで幹部に昇進できるのではないかと期待しているという。近代五種は1日で5種目のを行う超人競技。1つ目が馬術。2つ目がフェンシング。パリ五輪の際は1人で35試合をこなした。3つ目が水泳。最後に600m走と5回的に当てる射撃を交互に計4回行うレーザーラン。近代五種は19世紀頃の戦場になぞられ競技化されたもの。メダル獲得後の反響について、地上波でもBSでも中継されておらず声をかけられる事は一切ないという。佐藤は海上自衛官だが船酔いするのが心配とのこと。セーリング岡田から遠くを見る事をアドバイスされたが、指示出しをする関係で難しい。吉岡からハイチュウを噛むと船酔いしないと聞いたことがあると言われたが、幹部がハイチュウ食べてたら後輩が言うことを聞いてくれないなどと返した。