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「JAMSTEC」 のテレビ露出情報

今後発生が想定される巨大地震のリスクについての新たな調査結果。北海道沖の海底で行われた調査。千島海溝では、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでひずみがたまり続け、これが限界に達したときに巨大地震と大津波が発生すると想定されている。東北大学、北海道大学、JAMSTEC(海洋研究開発機構)などの研究グループは、この「ひずみ」がどの程度たまっているのか把握するため海底にGPSの観測点を設置し、その動きを観測してきた。その結果、海域で陸と海のプレートの観測点がそれぞれ連動するように移動していることが分かった。海側のプレートの観測点が移動しているのに陸側のプレートの観測点があまり移動していない場合、プレート境界はあまりくっついておらず、ひずみはたまっていないということになる。それが今回の観測では、陸側の観測点が海側の観測点と同じように年間およそ8センチ移動。これはプレートの境目がしっかりとくっついているためで、ひずみをため続けていることが直接確認できた。研究グループは、このひずみの蓄積がすでにマグニチュード9クラスの巨大地震を引き起こしうる程度まで進んでいる可能性もあるとしている。東北大学災害科学国際研究所・富田史章氏はどういった対策が考えられるか改めて考える必要があるとコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月10日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
都内の飲食店ではサンマ定食が人気。今年のサンマは脂が乗っていて、半値ほどの価格だという。安価な理由は好調なサンマ漁。全国さんま棒受網漁業協同組合によると、全国サンマ漁獲量は今月すでに1万2000トン以上と推計され、これは去年8月・9月の累計に匹敵する量だという。このため、水揚げした漁船が再出港する場合は24時間あけるなどの休漁措置が全国一斉にとられる事態に。[…続きを読む]

2025年9月9日放送 23:00 - 0:01 TBS
news23(ニュース)
都内の飲食店ではサンマ定食が人気。今年のサンマは脂が乗っていて、半値ほどの価格だという。安価な理由は好調なサンマ漁。全国さんま棒受網漁業協同組合によると、全国サンマ漁獲量は今月すでに1万2000トン以上と推計され、これは去年8月・9月の累計に匹敵する量だという。このため、水揚げした漁船が再出港する場合は24時間あけるなどの休漁措置が全国一斉にとられる事態に。[…続きを読む]

2025年9月1日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS ZIP!リポート
水温が低かった理由について水産資源研究所・由上龍嗣さんは「黒潮大蛇行が終わったので、今年の銚子沖は水温が去年よりも低かったと結びつけることはできる」と語る。黒潮大蛇行とは自然現象で発生した冷たい渦に妨げられるなどして黒潮が大きくゆがみ本来のルートから外れる現象。黒潮のゆがみが海水温の上昇をもたらし周辺の海ではもともと獲れていた魚がとれなくなることが相次いだ。[…続きを読む]

2025年8月30日放送 5:55 - 9:25 日本テレビ
シューイチNEWS
昨日岩手県の大船渡港で今季初となるサンマの水揚げが行われ、北海道での水揚げが好調なことから去年より1kgあたり200円安く取引された。一方千葉県・銚子漁港では今年イワシが豊漁となっていて、 昨日までに去年の約1890倍となる1万5879トンを水揚げした。千葉市の鮮魚店では銚子の豊漁を受け、イワシを4匹214円と安い値段で販売している。今年は黒潮大蛇行が終わっ[…続きを読む]

2025年8月26日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
日本人の祖先たちはどのように海を越えてきたのか、実際に船で海をわたる研究で論文を発表した海部さんが解説。日本列島にホモ・サピエンスが現れたのは約3万8000年前。日本列島は当時も島。実験は台湾から沖縄までの航海。広い海峡が存在する難関で、世界最大規模の海流も流れている。当時の船は竹製。実験では材料作りから当時の技術で再現。
日本人の祖先たちはどのように海を[…続きを読む]

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