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「海面漁業生産統計調査」 のテレビ露出情報

金沢漁港の漁師に海にロマンを感じるのはなぜ?と質問すると、「海は銀行みたいなもんだ。自分が働くか働かないかで稼ぎが違う」と話した。漁師は珍しい海藻を研究してると富本さんを紹介。富本さんが横浜で養殖している海藻は昆布。昆布は本来、水温が低い方が育ちが良いと言われ、北海道がシェアの9割以上。富本さんは温暖化対策として昆布養殖を始めた。陸の木が光合成して二酸化炭素から酸素を作るように海の中では海藻がその役割をしている。また、昆布にプランクトンが集まる→プランクトンに小魚が集まる→小魚に大型魚が集まるという一つの生態系ができる。温暖化の影響で海藻が枯れてしまうと魚も住処を奪われ漁獲量も減ってしまう。そんな日本の海の危機を富本さんたちは昆布養殖を各地に広め救おうとしている。大学卒業後、地方の名産品をPRする仕事に就いた富本さん。とある物産展で偶然知り合った人物に昆布がいかに地球環境に良いのかを聞かされ半年後に退職。横浜で昆布養殖に挑戦することに。しかし、養殖に成功するも小ぶりで身の薄い昆布しか育たなかった。そこで横浜産の昆布を食べる昆布としてブランド化。うどんやアイスなど次々に新商品を開発。飽くなき商品開発は食べるだけに留まらず、銭湯の湯船に昆布を投入する昆布湯まで。昆布のフコイダンという成分が肌を保湿してポカポカに。昆布養殖を広めるべく可能性を追い求め続けている。海にロマンを感じる理由を質問すると「海の中って見えないからこそ未知の可能性に溢れてる」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月20日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
きょうのランチタイムに訪ねたのは横浜市にある回転寿司チェーン。200種類以上のメニューを取り揃えており、北海道産の炙りフグの握りが300円台とお手頃に味わえる。フグはここ10年ほど毎年4000トンから6000トン台と漁獲量が安定しているため手頃な価格となっているとのこと。

2025年10月19日放送 16:00 - 17:25 フジテレビ
10月23日木曜よる7時からは令和県民ヘン県GP 直前予習SP埼玉vs千葉
千葉の九十九里浜は日本最大級の砂浜海岸。一宮町の釣ヶ崎海岸は東京オリンピックのサーフィン会場となった。銚子市にある店「ヤマタくん」ではマグロの刺身がおかわり自由。いすみ市の大原漁港で行われる港の朝市では、伊勢海老が人気。海水温の上昇などで、伊勢海老の水揚げ量は千葉県が日本一になった。

2025年10月4日放送 21:00 - 22:54 日本テレビ
せっかち勉強〜知らないとヤバイこと〜(せっかち勉強~知らないとヤバイこと~)
11位:長崎県。去年より1ランクアップ。去年、長崎スタジアムシティがオープン。夜はピッチを使ったレーザーショーが人気でスポーツ観戦の人気も上がっている。長崎県は「アジの水揚げ量」が全国1位。中でも松浦市は「アジフライの聖地」を宣言し、街にはアジフライの巨大モニュメント。松浦鉄道では吊り革にアジフライの模型が付いている車両がある。長崎県にあるバス停の名前は「聖[…続きを読む]

2025年8月15日放送 20:54 - 21:00 日本テレビ
ウミコイ -今 海に出来ること-(ウミコイ -今 海に出来ること-)
愛媛大学・濱本耕平さんはナマコ研究歴11年。ナマコは近年、漢方の材料として高値で取引され乱獲され激減している。ナマコのフンの細菌がサンゴの予防に役立っている可能性がある。またナマコが海草の成長を促進しているという海外の研究もあり、濱本さんは学会やイベントなどで広める活動を行っている。

2025年7月31日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
林修の今知りたいでしょ!(熱中症 水害対策徹底解説SP)
北海道ではブリの漁獲量が増えている。海水温が上昇したことでブリがすみやすい環境になった。ブリやフグが北海道まで分布域を拡大している。西日本でなじみ深いタチウオは東北まで北上している。サンマも比較的冷たい水温を好むため、北海道沿岸の漁獲量が減っている。水温上昇が続くとサンマが南下する時期が遅れ、冬の魚になる可能性もある。

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