都内のクリニック、医師から母親と子どもに告げられたのは、食物アレルギーの1つクルミアレルギーの診断。また、別のクリニックでもクルミとアーモンドでアレルギーの可能性がある検査報告を受けていた。消費者庁の調査によると、ナッツ類が原因となったアレルギーの症例数は、この12年で10倍に増加。2023年、鶏卵に次いで2位に。ナッツ類のアレルギーが急増している理由について、専門家は先天的な要因は不明としながらも食生活の変化と診断技術の進歩が考えられるという。アレルギーをもつ人が食べると、かゆみ、じんましん、腫れなどの皮膚症状が出るナッツ類は、少量でも重症化しやすい特性をもち、命に関わることもあるという。
