みずほリサーチ&テクノロジーズ・門間一夫が解説。テーマは「原油高でどうする日銀?」。日銀は先週19日の会合で金融政策の据え置きを決めた。中東情勢、原油高をめぐる今後の動向に注意が必要。植田総裁会見のポイント、米欧と同じ基準でみた「コア物価(除く食料・エネルギー)」、ドル円相場、日本の輸入物価を紹介。次回、4月会合での利上げはあるのか。植田総裁は先週の記者会見で否定はしなかった。ホルムズ海峡の安全が回復できるかがポイントになる。きょう、春闘第1回の回答集計が出る。4月の情報発信は利上げに前向きなものが出てくる可能性が高い。4月1日は日銀短観。6日、支店長会議・地域経済報告(さくらリポート)。景気ウォッチャー調査(3月分)と消費者態度指数(3月分)も大事。門間が「4月の会合の段階でホルムズ海峡の航行の安定の目処が立っているかどうかが一番大きなポイント」などとコメントした。
