TVでた蔵トップ>> キーワード

「CPI」 のテレビ露出情報

山田修輔さんがスタジオで解説。山田さんの予想レンジは154.30円~154.90円。山田さんは「日銀会合が1つ大きなポイント。その前に155円を試すことはないのでは。為替介入の恐怖で上に上がり切れていない部分もあり、下値も堅いのでは」などと述べた。注目ポイントは「海外投資家動向と為替介入リスク」。山田さんは「為替介入がどこで行われるか聞いたところ155円が防衛ラインじゃないかとの見方がある。日銀会合で、円高に行くようなタカ派シフトはないとみている。強い春闘を受け、より広範な賃金上昇。それを受けて消費の回復。それを受けてさらなる利上げのモメンタムも確認したいところ。会合後はドル円、ラリーするのではと考えている。2020年に介入をしているので、今回もすごく予想されている介入になるため、前と同じ手法だと時間稼ぎにもならないリスクがある。財務省は介入の手法を変えてきてもいいのでは。2022年大規模な介入をやって、そのたびに数円押し下げている。同じようになると投機筋、海外投資家としてはいい水準でドル円を買えてしまう。1円押し下げる小規模な介入をして、財務省としては市場に不確実性を作ることが重要になる。市場としてはドル円の押し目を拾うのも一筋縄ではいかない。リスクはある」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月15日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国の10月の小売売上高は前の月と比べて、0.4%のプラスで市場予想を上回った。家電量販店が2.3%プラス、家具店は1.3%マイナスと強弱入り混じる結果。米国の年末商戦はコロナ以降、強い経済成長を背景に好調が続いてきたが、今年はやや陰りが見え始めている。メーシーズは年末商戦向けの臨時雇用を去年より少ない3万1500人以上にするとしている。また、年末商戦におけ[…続きを読む]

2024年11月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカの10月消費者物価指数は、1年前から2.6%上昇。伸びは7カ月ぶりに前月から加速。前年比の消費者物価指数は伸び率が拡大したものの市場予想と一致。項目別ではエネルギーが低下した一方、住居費は4.9%上昇。変動が激しい食品とエネルギーを除くコア指数が1年前から3.3%上昇し、伸びは前月から横ばい。物価の瞬間風速を示す前月比の消費者物価指数は+0.2%で、[…続きを読む]

2024年11月14日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
きのう、東京外国為替市場で、円相場が一時155円台になった。7月につけた1ドル161円台後半から、9月中旬には139円台まで円高に動いたが、再び円安が進んできたかたち。トランプ氏の政策を意識した米国債売りで米国長期金利が上昇し日米金利差が拡大するとの思惑が広がった。昨夜発表されたアメリカの消費者物価指数は、前年比で2.6%上昇と、市場予想と一致した。インフレ[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.