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「CPI」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「ソフトランディングでもアメリカ インフレ沈静化?」。アメリカは雇用統計の数字が強かった。雇用が強いにもかかわらず、物価の低下ペースが早いという予想外のパターンにも目を向けておきたいとのこと。ウォラー理事は、FOMCで50ベーシスの利下げを決めた後に他の人はみんな労働市場が危ないから50利下げだと言っていたが、ウォラー理事だけはインフレが予想よりも早く低下しているから50利下げに賛成したと言っているという。最近のアメリカでは、強い成長を保ちながらインフレが低下してきているのが新たな展開として注目とのこと。給料が上がっているとインフレ上がると今までよく言われてたが、実は生産性が上がるとインフレが下がるという効果があるとのこと。もしかしたら、今もAI革命が生産性を上げていて高い成長と低いインフレが両立するような状態になってきているかもしれないという兆候が見えてきている可能性があると述べた。その場合、賃金上昇率を抑える必要はなくなるのだそう。谷さんは、最近はソフトランディングかつインフレ沈静化が6~7割まで上がってきたかもしれないというふうに感じているとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月16日放送 9:21 - 9:26 テレビ東京
Mナビ(Mナビ)
東京株式市場取引開始からの動き。日経平均株価は小幅な上昇で始まったものの、まもなく下落に転じてマイナス圏。米消費者物価指数は上昇している。主力株は高安まちまち。下落は銀行・金融・自動車など。広く薄く売られている。東宝の株価が上昇した。

2025年6月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
ナスダック軟調。アメリカと中国との貿易協議が合意、トランプ大統領が成果強調も、投資家は慎重姿勢。ダウは上昇する場面も。消費者物価指数が市場予想を下回り、過度なインフレ懸念が和らいだか。

2025年6月12日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
アメリア労働省が11日に発表した5月の消費者物価指数は、前の年の同じ月に比べて2.4%上昇し市場予想と同じだった。伸び率は4カ月ぶりに拡大した。また、物価の変動が大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は、2.8%上昇したが、市場予想を下回った。トランプ政権による関税措置が物価に与える影響はまだ顕在化していない。外国為替市場の円相場では、円高が進んでいる。

2025年6月12日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
アメリカの先月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて2.4%の上昇となった。上昇率は前の月を0.1ポイント上回った。今後、トランプ政権の関税措置がインフレを再加速させるリスクへの警戒感も出ていて、市場ではFRB(連邦準備制度理事会)が来週開く金融政策を決める会合で利下げを見送り、政策金利を据え置くという見方が強まっている。

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