（中継）兵庫・南あわじ市「福良漁港」。きょうは「いいふぐ」の日。南あわじ市で養殖されている名物の淡路島3年とらふぐ。福良漁港全体では年間12万匹が出荷されている。ふぐは2年で出荷されることが多いが、ここでは3年かけて育てられている。ふぐの口に注目すると歯がない。福良漁港組合長・前田若男さんは「ふぐの歯を1匹ずつニッパーで切っている。ふぐは空腹になると自分の前にいるふぐの尻尾を噛んだり、網を噛みちぎって逃亡したりするため。3年間で合計4回切っている」とコメント。2時台では淡路島ならではの食べ方を紹介。
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「淡路島3年とらふぐ」 のテレビ露出情報
他にもこんな番組で紹介されています…
- 2024年11月29日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
- 列島ニュース中継 ご当地
- 兵庫・南あわじ市の鳴門海峡近くにある福良湾・福良漁港では「淡路島3年とらふぐ」が育てられている。1日におよそ500匹が出荷されるのだという。1歳のとらふぐと2歳・3歳のとらふぐはそれぞれ大きさが違う様子が見られるが、「淡路島3年とらふぐ」と命名されるのは3年育ったものであり、1.2kg以上の重さとなったものだけだという。50％ほどしか3年育たないのだといい、[…続きを読む]
- 2023年12月23日放送 9:30 - 9:55 テレビ朝日
- 食彩の王国（食彩の王国）
- あじ平今里ではふぐを使ったてっさやてっちり、鮮てっちり黒門浜藤ではふぐを使ったお造りや照焼や田楽が食べられる。
南あわじ市で栽培されているのが淡路島3年とらふぐで、身の締りがよく濃厚で甘みが増す。南あわじ市では産地ならではの料理が楽しめる。淡路島3年とらふぐのいけすのまわりは速い海流でミネラル豊富の水質。淡路島3年とらふぐはストレスに弱く養殖が難しい。
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