長谷川帝勝選手がが競技を始めたころから知っているという藤森は「彼が小学生のころから富山の施設で一緒に練習をしていただが、やはり当時から、この選手大きくなるなと感じていた。本当に納得するまで、練習をずっと続けるような選手でしたし、今では日々の過ごし方だったりとか、本当に高いプロ意識を持って競技に挑んでいるなというふうに感じる。真の帝王になる日も楽しみ」とコメントした。さらに18歳の深田茉莉選手にも注目。この選手はスイッチバックサイド1260といって、大技を持ってるだが、利き足とは逆に踏み切って、背中側から回転するという技になるだが、女子でこの大技を持ってる選手ってなかなかいないのと、この技、結構ジャッジに受ける。また板をしっかり掴むグラブにも定評があるという。世界選手権に出場する日本選手にエールをお願いする。「日本人選手、本当に強い選手がいっぱいうので、この大会でしっかりと成績を出して、オリンピックに向けてはずみをつけてもらえたらなと感じている」とコメントした。