- 出演者
- 田所拓也 中川安奈 藤森由香 玉ノ井[14代目] 森脇良太
エキシビションゲームで、阪神とドジャースが対戦。阪神の先発は才木投手で、大谷選手を2打席ノーヒットに抑えた。阪神が、3−0でドジャースに勝利。
ドジャース・山本投手が記者会見で、開幕投手に向けて意気込みを語った。
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- ロサンゼルス・ドジャース山本由伸
サッカー元日本代表・森脇良太、スノーボード元日本代表・藤森由香がコメントした。玉ノ井親方が、大相撲春場所についてコメント。
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- 大相撲三月場所
八日目、中入後の勝敗を伝えた。
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- 美ノ海
大相撲春場所前半戦の取組をピックアップ。幕内最年長の玉鷲、19歳年下の伯桜鵬を圧倒。翌日は15歳下の尊富士を退ける。SNSで話題になったのは宇良と一山本。宇良vs高安で土俵下に転がった高安を一山本が受け止めた。34歳の遠藤は熱海富士と対戦。ギリギリで踏みとどまり遠藤が勝利。翌日も遠藤は湘南乃海をギリギリで交わし勝利。
来年のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックの出場枠がかかるカーリングの世界選手権が韓国で行われている。予選リーグの2戦目はイタリアのチームとの対戦。日本は第1エンド、小野寺佳歩選手のショットで流れを掴む、続く吉村紗也香選手は相手のストーンを2つ弾く。第5エンドでも特典するなど、日本は危なげない試合運びでイタリア相手に今大会初勝利。続く中国のチームとの第3戦では第3エンドで得点を狙うもミスとなる。第4エンドで相手のストーンを2つ弾き出し3点を返す。5点ビハインドの第9エンドで2点を奪うも、序盤の大量失点が響き2敗目を喫した。出場13チームが総当たりするこの予選リーグ、日本は残り9試合となる。今大会でオリンピックの出場枠を獲得するためには上位進出が条件となるだけに巻き返しを期待したい。
J1リーグ、暫定で首位に立つ鹿島はホームで26試合負けなしの新記録がかかる試合。浦和は前節で今季初勝利を掴むも今だ調子に乗り切れていない。浦和は鹿島の記録更新を阻止して連勝を狙う。序盤は浦和がチャンスを作り、激しい守備で相手のツートップを抑える。浦和は前半終了間際にゴールキーパーのフィードから今季新加入の松本泰志選手がゴール。後半1点を追う鹿島が浦和ゴールを脅かす。終了間際フリーキックから知念慶選手が同点ゴール。1−1のドローに終わり、引き分けながら無敗の新記録は達成された。
広島は柏戦で18歳のMF中島洋太朗が今季初めてスタメン出場。序盤から中島選手はセンス光るパスを供給。後半27分に広島は東俊希選手のゴールで先制。柏は終盤に途中出場の細谷真大選手のゴールで同点に。試合はこのまま終了。広島1−1柏 。
開幕から勝ちがないヴィッセルはゼルビアからテクニシャンのエリキを補強。ここまで無敗のベルマーレと対戦。前半24分に新加入のエリキ選手がフリーキックからゴールを決めヴィッセルが先制。エリキ選手はその後もゴール。新戦力の活躍で3連覇をねらう王者が待望の初勝利。神戸2−1湘南。
世界最高峰、イングランドのプレミアリーグ。ブライトンの三笘薫選手はここまで7得点と好調。今月、ワールドカップ出場に王手をかけたアジア最終予選に臨む日本代表の主力が見せ場を作った。前半三笘選手はゴール前に飛び込みゴールかと思われたものの、ここはキーパーへのファールの判定。前半1点ビハインドで終えたブライトン。後半三笘選手はゴールを狙うも決まらず。試合は引き分けに終わり、三笘はゴールこそならなかったが、今月20日のアジア最終予選へ好調をキープ。ブライトン1−1マンチェスター・シティ
スノーボード。世界選手権まもなくスイスで開幕する。今シーズンは日本選手がワールドカップの種目別で上位に入っている。きょう注目するのはビッグエア。急斜面を滑りおりて空中に飛び出しこのように技の難度や完成度を競う競技。ゲストの藤森由香は平昌オリンピックで7位に入賞したが「3本滑って得点の高い2本の合計点で競う。その2本で難しい技を完成度の高いものにすることが大切」とコメント。
ビッグエアで注目されるのが長谷川帝勝選手。ワールドカップでは種目別優勝を果たしている。クオリティ・高さ・飛距離とトータルでのレベルの高い演技を目指しているという長谷川選手。ワールドカップ開幕戦で5回転するキャブ1800とフロントサイド1800を完璧に決めた長谷川選手。長谷川選手が トレーニングで重視しているのはバランスの取れた体作り。左右で筋量に差が出ないように、トレーナーがチェックする。練習でも左右のバランスに気を配る。さまざまな種類のジャンプを納得がいく完成度になるまで飛び続ける。今シーズンはワールドカップ5試合で優勝2回、2位2回。種目別の優勝も果たした。目指すのはみずからの名前に値する絶対王者だ。ビッグエアの帝王になる。その目標のために長谷川は新たな戦を始めている。先月のワールドカップ最終戦。試合で一度も成功していない高難度の技に挑んだ。5回転半するフロントサイド1980。着地もなんとか踏みとどまった。技の難度と完成度。その両方を兼ね備えた真の帝王を長谷川は目指し続ける。
長谷川帝勝選手がが競技を始めたころから知っているという藤森は「彼が小学生のころから富山の施設で一緒に練習をしていただが、やはり当時から、この選手大きくなるなと感じていた。本当に納得するまで、練習をずっと続けるような選手でしたし、今では日々の過ごし方だったりとか、本当に高いプロ意識を持って競技に挑んでいるなというふうに感じる。真の帝王になる日も楽しみ」とコメントした。さらに18歳の深田茉莉選手にも注目。この選手はスイッチバックサイド1260といって、大技を持ってるだが、利き足とは逆に踏み切って、背中側から回転するという技になるだが、女子でこの大技を持ってる選手ってなかなかいないのと、この技、結構ジャッジに受ける。また板をしっかり掴むグラブにも定評があるという。世界選手権に出場する日本選手にエールをお願いする。「日本人選手、本当に強い選手がいっぱいうので、この大会でしっかりと成績を出して、オリンピックに向けてはずみをつけてもらえたらなと感じている」とコメントした。
東京ドームで行われた巨人とカブスのエキシビションゲーム。カブスにとってはドジャース戦前最後のゲームとなる。鈴木誠也選手は3幡指名打者として出場。第一打席はフォアボール、第ニ打席はライトフライに終わる。5回、昨日完封負けしたカブスが先制すると、第三打席に立った鈴木誠也選手。三振に倒れこの日は3打数ノーヒット2三線となった。チームは4対2で勝利。