日本は決勝を控え、先発を大幅に変更して臨んだ。1回1番で起用した村林一輝が、先頭打者ホームランを放った。さらに森下翔太が2点タイムリーツーベース。5回、早川隆久のコントロールが乱れ2点差とされ、満塁のピンチで押し出しで1点差となる。清水達也が交代し、ダブルプレーでツーアウトにし続くバッターの三振を奪った。清宮幸太郎が2点タイムリースリーベースで台湾を振り切った日本は、2次リーグを3戦全勝した。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.