パリオリンピックに挑むバドミントン日本代表の内定発表会見が行われた。代表に内定したのは12人。女子シングルスの山口茜選手は、オリンピック3大会連続出場。オリンピック初出場となったリオ大会では奥原希望選手との日本人対決に敗れ、ベスト8。東京オリンピックでも、ベスト8に終わった。今大会も活躍が期待される選手は混合ダブルス・渡辺勇大選手、東野有紗選手の「ワタガシペア」。東京オリンピックでは混合ダブルスで日本選手初となる銅メダルを獲得した。
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