- 出演者
- 山本紘之 佐藤梨那 小高茉緒 市村紗弥香
オープニング映像。
今回の年末寒波は明日が最も厳しくなる見込みで、明後日29日にかけて日本海側では警報級の大雪や猛吹雪となる恐れがある。明日の午前中は九州や中国・四国の平地でも雪が降り、場所によっては積もるところもある見込み。
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交通の混雑について。空の便では日本航空が明日28日、全日空は31日がピークになる。新幹線は、JR東海の下りが明日、JR東日本は30日がピークになる。高速道路は明日から30日にかけて渋滞が発生すると予想されている。また年明けのUターンラッシュのピークは日本航空・全日空ともに4日となっていて、新幹線は3日と4日、高速道路では2日から4日に渋滞の恐れがあり、2日と3日は下りでも渋滞が見込まれている。また今猛威を振るっているインフルエンザにもしかかってしまったら日本航空や全日空では診断書を提出すれば手数料なしで変更や払い戻しができるという。
今日政府は一般会計の総額が過去最大の約115兆5400億円となる来年度予算案を閣議決定した。石破首相は「地域の取り組みを後押しするために地方創生の交付金を倍増する」などと話した。
都内で製薬関係の会社に勤めながら、約4年間鳥取県の商店の支援を続けている斉田雄介さんを取材。斉田さんは鳥取県が勧める副業・兼業プロジェクト「週1副社長」を利用している。全国で人口が最も少ない鳥取県で「人材が足りないけど正社員を雇うのは難しい」という課題から始まったもので、県外からリモートで支援してくれる人を募っている。このプロジェクトを立ち上げた松井太郎代表理事は「未来につながる予算の使い方が望ましい」と語った。政府は「地方こそ成長の主役」だとして、こうした事業などを念頭に倍増した予算で支援していくとしている。
お金の使い道は地方に任されていて、ある政府関係者からは「こんなの何に使われるかわからないようなお金だ」との声も出ている。財源は消費税と新たな国債を中心に賄われる見込みで、あるエコノミストは更に1~2兆円程度膨張する可能性があると指摘。103万円の壁を178万円に引き上げたり教育費の無償化を進めたりすると、今の予算規模が更に膨らむ可能性があるという。来年の国会では財政の建設的議論が求められそう。
宮崎友花選手の相手は木村百伽選手。まずは相手の届かない位置に打ち込み得点を奪う。ここからは宮崎の正確なコントロールが際立つ。年上の選手にストレート勝利し、準々決勝進出。
冬の風物詩、全国高校サッカー選手権。いよいよ迎える開幕戦に登場するのが高校サッカー屈指の名門東京B代表の帝京高校。特徴的な黄色いユニホームからカナリア軍団と呼ばれ戦後最多タイの6度の優勝。その強さから人気も高い。更に、オープンカーに乗って盛大にパレードしたこともある。近年は東京都大会で敗れ涙をのんできたが、今年15大会ぶりの本大会出場権を勝ち取った。かつての帝京はロングボールを効果的に使いゴールを奪ってきた。そこに、近年新たに取り入れたのがボールを保持し短い距離のパスからゴールを目指すパスサッカー。予選4試合で12ゴールと得点を量産した。長く離れていた全国高校サッカー選手権への切符を手にした。
帝京と開幕戦で対戦するのは、京都橘。京都橘は京都府大会をわずか2失点で抑え、全国出場をきめた。開幕戦は28日土曜日午後2時30分から。
開幕13連勝中のペルージャ・石川祐希選手は攻守で躍動。バックアタックを完璧にブロックし、強烈スパイクを連発した。石川祐希選手はフル出場でチーム2位の13得点を上げた。チームは開幕14連勝。
ボクシング転向後、5戦無敗の那須川天心。来年2月に行われる前世界王者、J.モロニーとの一戦へ「革命の狼煙を上げる」と語った。
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大阪ブルテオン対ヴォレアス北海道の試合。大阪Bの西田有志がチーム最多13得点で勝利に貢献。
高校バスケのウィンターカップ2024で、3連覇を狙う京都精華学園対精華女子の準決勝。まず流れを掴んだのは精華女子。キャプテンでエースの清藤がチームを引っ張る。しかし京都精華学園が反撃し逆転勝利。
自民党はいわゆる裏金問題を巡り、道義的立場から政治的けじめをつけるとして赤い羽根共同募金で知られる中央共同募金会に8億円を寄付した。寄付額は不記載となっていた総額に当たるおよそ7億円余りに数千万円を上乗せしたもの。
全国の天気予報を伝えた。
関東の天気予報を伝えた。
渋谷の映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
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