きょう渡邊雄太との2度目の直接対決に挑んだ八村塁。先月の試合で打撲し脳しんとう規定で4試合を欠場していた。木曜に復帰を果たすと、レブロンとのコンビネーションを見せ、シーズンハイとなる24得点の大活躍。レブロン・ジェームズ選手は、ルイは僕の教え子、最高の選手になって欲しい、等と話していた。八村が「バスケットボール選手として体がより締まった、このようにね」とアピールするほど鍛え上げた体の凄さを教えてくれるのはなかやまきんに君。実は小学4年生から中学高校とバスケ少年だったきんに君。バスケW杯日本代表の富樫勇樹選手との1対1で、3Pシュートを決めるほど。そんなきんに君が気になった八村の筋肉が、腹斜筋という筋肉。腹斜筋はについて、体幹部分がそれだけ強いと言える、安定してシュートを打つことが出来るという。さらに八村の得意プレーの後ろに下がりながらのシュートにも腹斜筋の効果が出ているという。