あすアジアカップ初戦を迎える日本代表。キャプテンは2人で馬場雄大選手、ジョシュ・ホーキンソン選手。ホーキンソンはシアトル出身、両親は共にアメリカ人。大学卒業後に来日、日本のクラブでプロキャリアをスタートさせる。23年に日本国籍を取得し代表入り。平均得点とリバウンドでチームトップに。パリ五輪では2m22cmのウェンバニャマをブロック。パリ五輪のチーム貢献度ランキングでは3位、レブロン・ジェームズより上位。ホーキンソンの出場時間。フル出場することもある。目を引くのは献身性。解説の渡邊雄太も絶賛。ホーキンソンは走ることはあまり好きじゃない。チームのため勝利のために走っている。それが私の仕事とコメント。