きょう東京都心は2日連続で最高気温25℃以上の夏日。東京都・港区の桟橋には船で職場に向かう会社員の人たちの姿があった。今日から中央区の晴海と港区の日の出を繋ぐ舟旅通勤がスタート。電車などで30分かかる所、船を利用すると約5分で到着。晴海フラッグの人口や交通アクセスの向上などが目的だという。通勤・通学との戦いについて街で取材。夫婦は「仕事帰りに疲れて立ったまま寝て寝過ごした」、会社員は「中学校と高校は地元の所に行ってたが学校から遠かった」、大学生は「乗り換えが上手く行かなかったら1時間半はかかる」などと話している。