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「港区(東京)」 のテレビ露出情報

都内の物流会社では去年10月からドライバーの血圧を管理する新しい仕組みを導入した。1日2回測定した血圧が自動的に反映されるアプリで数値の変化を見える化する。そして、運送前と後には血圧の状態を責任者が直接確認する。トラックなどドライバーの健康状態が原因で起きた事故のうち3割が脳や心臓などの疾患。高血圧によって発症のリスクが高まる病気だった。さらにアプリに記録されたドライバーのデータは医師がモニタリング。高血圧のリスクがある人にはオンラインによる診療を呼びかけている。ビデオ通話による診察のあと薬は自宅まで配送。手軽に高血圧治療を行える。ドライバーの男性は会社の取り組みの結果高、血圧への意識が高まった。揚げ物が多かった昼食も野菜中心の食事に変更。生活習慣の改善に取り組むようになった。
高血圧のリスクを高める塩分。それを減らすための新たな手法も注目されている。その手法を実践している管理栄養士の三浦知代さん。これまで記事やセミナーで減塩レシピを発信。みずからの生活でも減塩に取り組んできた。しかし、検査を受けたところ減塩できていなかったことが明らかになった。実は多くの人が思うように塩分の摂取量を減らせていない。国は1日7g未満を目標としているがここ10年程のデータではおよそ10gの摂取が続いている。こうした中、広がっているのが塩分の摂取ではなく排出に注目する対策。東北大学の寶澤篤教授が注目しているのは野菜などに多く含まれるカリウムという栄養素。体内のカリウムは食塩の主成分ナトリウムを一緒に排出する性質がある。カリウムを多く摂取することで血液中のナトリウムを減らすことができる。寶澤教授は宮城県登米市で3年にわたって1万1千人の尿を検査。排出されたナトリウムとカリウムの比率ナトカリ比を調べた。分母のカリウムが増える程ナトカリ比の値は小さくなる。検診会場で住民に対しナトカリ比の結果を伝えカリウムの摂取を増やす食生活を促した。すると住民たちのナトカリ比の値は減少。それに連動するように血圧も低下した。ついつい塩分をとりすぎていた三浦さん。ナトカリ比の重要性を勉強会で知り野菜を多く摂取する食生活に変えた。すると、ナトカリ比は理想とされる2.0を大きく下回る1.3まで低下した。三浦さんが実践したカリウムを摂取しやすい料理の一つが小松菜とにんじんをささみフレークであえた小鉢。ポイントは加熱する時、電子レンジを使うこと。カリウムは水溶性でゆでると多くが溶け出してしまうため蒸して調理することでカリウムを逃さず摂取することができる。最後に味のついたささみフレークとゴマであえる。しょうゆや塩を使わず塩分を抑えた味付け。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月23日放送 18:30 - 20:00 テレビ朝日
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん衝撃の初登場!トイレ博士(10歳)
小林純子さんはトイレ建築の第一人者。トイレを窓際に設置し景色を眺めながら利用できるという斬新なアイデアで話題に。

2025年8月23日放送 11:45 - 11:59 TBS
JNNニュース(ニュース)
おとといから軽井沢町で静養中の上皇ご夫妻は午前10時半すぎ大日向開拓地を訪れキャベツ畑を散策された。上皇さまは今年7月、心臓に上室性不整脈の症状が確認されていたが痛みなどの自覚症状はなく今回の静養は予定通り行われることになった。ご夫妻は29日まで滞在される。

2025年8月23日放送 10:30 - 11:00 テレビ東京
ブレイクスルー(ブレイクスルー)
宙に浮く夢の超軽量素材。開発したのは名古屋大学 大学院の上野智永助教。この素材が持つ機能の一つを見せてくれた。音を吸収する吸音効果。測定したデータを見ると、全体的に騒音レベルが下がっていることがわかる。ドローンや空飛ぶクルマの市場規模について聞かれた上野は、空飛ぶクルマとか2050年ぐらいには200兆円産業になると言われている、その中で素材の分野として、でき[…続きを読む]

2025年8月23日放送 5:50 - 6:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
天皇皇后両陛下がTICADに出席したアフリカ各国首脳らを皇居に招き、茶会を開かれた。茶会には愛子さまら皇族方も出席され、その後両陛下は東京都内で行われた野口英雄アフリカ賞の授賞式に出席された。

2025年8月23日放送 5:45 - 5:55 日本テレビ
ニュースサタデー(ニュース)
天皇皇后両陛下は昨夜、東京・明治記念館で行われた「第5回野口英世アフリカ賞」の授賞式に出席された。この賞は、アフリカのための医学研究や医療活動で顕著な功績をあげた研究者らに贈られるもので、授賞式は日本で開催されるTICADに合わせて、6年に1度行われてきた。今年は、マラリアの治療薬の開発などに長年取り組んできたマリのジムデ博士と、アフリカ睡眠病の治療に貢献し[…続きを読む]

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