イランのセアダット駐日大使は停戦を仲介したアメリカのトランプ大統領について「イランへの攻撃命令を出した当事者であるが、無条件での対話を呼びかけた人物」と述べ、推移を慎重に見守る考えを示した。セアダット駐日大使は「攻撃は核施設周辺に住む市民に大きな危険をもたらす。日本はその危険性を世界の誰よりも理解できる」と述べた。一方で、「平和的核施設が攻撃された」と主張し、唯一の被爆国の日本に非難の声を上げてほしいと訴えた。
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