QRコード決済で国内首位のPayPayがアメリカへの進出を発表。PayPay株式会社・中山一郎CEO「グローバルにアクセスできるチケットを手に入れることができた。日本にとどまらずPayPayが世界に挑戦をしていく」。日本で約7200万人が利用するPayPayはVISAと提携し、アメリカでカリフォルニア州などからQRコード決済のサービス開始を目指す計画を発表。タッチ決済にも対応する新しい方式も検討。日本国内ではPayPay加盟店でVSAカードが使えるようにすることも計画。訪日観光客の需要を狙う。PayPayは去年8月からアメリカ株式市場の審査手続きを進めていて、上場すれば日本企業としては最大規模となる見通し。PayPayは韓国に去年9月に進出。ターゲットは日本からの観光客。コンビニや飲食店など200万以上の店舗で利用可能だが、事前に日本で本人確認を完了する必要がある。PayPayがサービス開始を目指すアメリカで主流の決済方法はスマホのタッチ決済。ベーグル店ではアップルペイ6割、クレジットカード4割。アメリカでは決済方法のうち店頭でのタッチ決済が去年の末までに全体の6割に達したとみられている。日本とはキャッシュレス決済事情が異なるアメリカでPayPayは新たな市場を開拓することができるのか。
