岐阜の在宅医療クリニックで開かれたオンライン会議。医療者とペットや飼い主の支援を行うNPOが集まった。会議では連携のあり方を話し合った。会議を呼びかけた在宅医療医が連携の必要性を感じたきっかけは、去年亡くなった患者の犬を引き取った経験から。認知症が進んだ飼い主が亡くなったとき、放置された犬の行き先は何も決まっていなかった。在宅医療医は「持続可能な方法ではない」と考え葛藤を持ちながら引き取りをした。在宅医療医はもしもの事態に備えて患者への聞き取りを始めている。東京・港区では動物政策監と呼ばれる区の獣医師が飼い主や福祉担当者からのペットに関する相談を受け訪問するという支援を始めた。
