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「港浩一社長」 のテレビ露出情報

フジテレビが会見。フジ・メディア・ホールディングス・フジテレビ 嘉納修治会長は、本日付でフジテレビジョン並びにフジメディアHDの代表取締役会長を辞任すると発表。フジテレビ・港浩一社長も、フジテレビジョン代表取締役社長とフジメディアHD取締役を辞任したと発表した。批判を浴びた17日の会見については、一部のメディアに限定しテレビカメラを入れない形で行うという判断はテレビ局としての透明性や説明責任を欠くものだった、カメラから逃げたと言われても仕方ないことだった、メディアの信頼性を揺るがしたことを痛感しているとして謝罪した。その後清水賢治フジメディアHD専務が登場しフジテレビ新社長に就任したことを発表した。中居正広氏と女性とのトラブルの経緯について、女性からはとにかく事案を公にせず他者に知られず仕事に復帰したいという強い意向があった、女性の意思を尊重し情報が漏れることのないよう極めて機密性の高い事案として情報管理を行った、事案の性質から最終的には社長まで報告されたが社内では数人のみが知る状況であり社長への報告は23年8月だった、直接的なコミュニケーションが難しい期間もあったが医師の指導を仰ぎながら適宜連絡し医師による面談も続いたと説明した。中井氏への対応については、もし正式な調査に着手することで新たに多くの人間が知ることになると女性のケアに悪影響があるのではないかと危惧したから、仮に調査を受けた中居氏から女性に連絡がいくようなことがあればさらに傷つけてしまうのではなかという考えもあったため積極的に聞き取りを行わなかった、女性とは医師を通じたコミュニケーションしかできず繊細なことを確認しにくい時期もあり状況が安定するまで待とうと考えたと説明。一方で23年7月に中居氏から弊社社員に連絡があり中居氏が女性とは異なる認識を持っている事を把握、当事者以外が介入しづらい難しい問題ととらえ、当事者間で示談の動きが進んでいくとの情報が加わったことも調査を躊躇する一因になったと説明した。その後もフジテレビは中居氏のレギュラー番組を継続していたほか、新たに単発の特番に起用していた。これは「まつもtoなかい」は23年4月に始まったばかりのばんぐみで唐突に終了することで憶測を呼ぶことを憂慮し番組中止という大きな動きを控えたいと考えた、24年1月に出演者である松本人志氏が芸能活動を中止し番組出演を休止することになった、この件を理由に番組を終了する機会があった可能性があるが「だれかtoなかい」と変更になり番組出演は継続された、その間社内での情報共有も限定されていたことから単発番組への出演が続いていたと説明した。
中居正広氏の女性トラブルへのフジテレビ社員の関与については、現時点でも社員Aが問題の食事会そのものに関与はしていないと判断している、24年7月女性が社員らと面談した際にさまざまな話題の中で社員Aに対する嫌悪感を示したことがあったが、面談した社員らは社員Aが中居氏と女性の関係に対して問題のあるような関わりがあると認識しなかった、よって社員Aに対する事実確認までは行わなかった、その後昨年末の報道の段階で社員Aが中居氏と女性の件に直接の関与があったかのような指摘を受け存在が取り沙汰された、報道によれば女性は中居氏から社員Aを含む会食に誘われたが他の参加者は直前にキャンセルし中居氏と2人きりになりそこで意に沿わない行為を受けたとされると説明した。社員への調査の詳細については、記事を確認後社員Aに聞き取りを複数回おこなったが当日の食事会そのものの存在を把握しておらず会の設定・キャンセルしたこともないと話した、社員Aはスマートフォンのショートメッセージやライン等の履歴も提出した、当該食事会が行われたとされる日の前後のやり取りを確認したが社員Aと中居氏・女性とのやり取りにおいて社員Aの関与をうかがわせる内容のものは確認できなかった、一方で中居氏に対しも複数回の聞き取りを行ったが社員Aは当該食事会に関わっていないと話した、これらを受けて昨年12月27日ホームページに社員Aの関与を否定する旨のコメントを出したと説明した。初めて明らかになったこととして、一部報道によると当該食事会の前の5月に社員Aが中居氏宅で行われたバーベキューに女性を誘い接待要員のように扱って参加したとされる、これについて聞き取りの結果社員Aが女性に声をかけて中居氏所有のマンションでバーベキューに参加したことが確認された、参加者は中居氏を含む10ほどだった、中居氏もバーベキューの存在を認めているが女性とどんなやり取りをしたのか等は現時点で詳細を確認できていないと説明した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月6日放送 20:54 - 23:09 フジテレビ
Mr.サンデー(徹底生討論 “フジテレビ問題”)
中居氏とAさんのトラブルがコンプライアンス推進室に伝わったのは事案の発生から約1年半後。長野は「コンプライアンス室がどれだけ大切なものかという認識は、まずこの企業には決定的に欠けていたということだ」、弁護士・橋下徹は「中居さんの性暴力という程度をレベル分けをしないとどのレベルで動いていくのかというのは行為のレベルなのだ」、ノンフィクションライター・石戸諭は「[…続きを読む]

2025年4月5日放送 5:30 - 6:00 フジテレビ
週刊フジテレビ批評The批評対談
上智大学文学部教授である音好宏、The HEADLINE編集長の石田健がゲストに登場。第三者委員会によるフジテレビの調査結果について音らは、第三者委員会の調査は可能な限り実態に迫ろうという調査内容で、しっかり立証して一つの結論を提示しているなどと評価した。今週月曜の第三者委員会による調査報告会見の様子を紹介。調査結果は「業務の延長線上」であったことについて石[…続きを読む]

2025年4月1日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
女性に対する性暴力だったとして、第三者委員会から企業体質を厳しく追及されたフジテレビ。きょう女性が「調査報告書で初めて知った事実も多く、改めてやりきれない気持ちにもなっている。失ったものが戻ってくることはない」とコメントを寄せた。フジテレビは、再発防止策を作り、人権やコンプライアンスを尊重する姿勢を示しているが、コマーシャルの再開は、依然見通せない状況。元フ[…続きを読む]

2025年3月31日放送 16:55 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
フジテレビが第三者委員会の報告を竹内朗委員長より説明する。調査報告書の要約版をもとに説明。第一章は1月23日に設置された時点で日本弁護士連合会のガイドラインに準拠した、独立性の高い調査を進めてきた。被害者の保護も考慮して進めていた。弁護士の助力のもと、ビジネスと人権、国連の指導原則という観点からこの件を検討した。公認心理士からヒアリング方法、調査報告書の書き[…続きを読む]

2025年3月28日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
きのうフジテレビは経営陣の刷新を発表しフジテレビの取締役を41年務めた日枝久氏が退任する。日枝久氏はフジ・メディア・ホールディングス取締役相談役を6月に退任し、フジサンケイグループ代表を辞任する意向を示した。日枝氏は1961年フジテレビに入社し経営陣と対立することもあった。1980年編成局長に就任し1982年から12年間年間視聴率三冠を獲得。1983年取締役[…続きを読む]

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