15年ぶりに夏の甲子園に出場した滋賀学園の応援ダンスがキレッキレとSNSで“大バスり”している。ブラスバンドのリズムに乗り、オリジナルの振り付けで“全力ダンス”。応援団長の荒井浩志さん。「試合に出られない悔しさはもちろん3年生みんなあるんですけど、そこはグッとこらえて切り替えてチームの勝利にためにできることは必死に応援することなので」と話した、創作ダンスの応援は滋賀学園野球部の伝統で、ブラスバンドとの合同練習も重ねて踊りに磨きをかけてきた。試合は1-0で青森山田に敗れた。
住所: 滋賀県東近江市建部北町520-1