滝沢栄吉さんは3歳から空手を習い、父親のすすめで小5でボクシングを始める。高校時代には新潟県高校総体で史上初の3連覇を達成。大学時代は日大ボクシング部で副主将を務めた。去年、警察学校を卒業し警察官となり、今年7月にプロテストに合格しプロボクサーとなった。。父親の影響でボクシングを始め、警察官になったきっかけはは小学生の時に無くした自転車を届けてくれた女性警察官がリンとしてかっこよく警察官を目指した。交番勤務は当番・非番・休みの3交代制で当番は朝9時~翌朝9時まで。オフの日はドライブ・キャンプなどでリフレッシュ。ゲキ推しポイントは「新潟県初 警察官×プロボクサー」。法律により警察官は原則副業禁止だが、県警に許可を得てプロテストを受験。試合で得た報酬はにいがた被害者支援センターへ全額寄付。目標は日本チャンピオン、犯罪の抑止力に繋げたいという。